小説が書けん

もう半分を軽く過ぎたというのに、小説に終わりが見えない。
というか、書こうと思ってページ開いたら誤字脱字くらいのチェック（800字）しか出来なかった。
もう小説書きたいって思えなくなったんだなーと思ったら、ぞっとした。

……卒業できん。
むしろ小説ってどうやって書いたっけ？
妄想だけでそれを文章にする方法がわかんなくなった。
短編小説の大半はなろうにあったデータだけだったから見直しも出来ない。
なぜ保存していなかったし！見る必要ないと思ったんかなあ、わすれたんかな。
やけになってただけだな。

今日はもう疲れたしまた今度やればいいか……。
と繰り返して卒業できなくなると（笑

毎週末

僕は週末が嫌です。
おとんが単身赴任先から帰ってくるのでご機嫌取りしないといけません。
機嫌を損ねるとサッカーの前半が終わるくらいまで説教されるので必死です。
でもここ最近はメールでケンカしまくってるので、たぶん避けられないでしょう。

おとんは自分の言っていることが100パーセント正しいと思っているので会話になりません。
おとんの言っていることが正しかったら、ウイニングイレブンをやっている人のほぼ全員が異常者です。
おとん曰く、母校や母国を応援しないやつは狂っている人間なんだそうです。
同様に、日本映画を好きじゃないやつも非国民だそうです。
アニメや恋空は大嫌いで馬鹿にしてたくせにねえ。
……まあそれはいいや。

先週は逃げられたけど今週は無理だなあ…面接行くし。
あっついスーツ姿でブラブラするのもだるいし、汚れたらクリーニング代馬鹿にならんし。
それに毎週金かけて家から出てるのも財布にダメージあるし。
帰ったら説教されるんだろうなあ、メール無視したからそこもつかれそうだなあ。
しかも早く終わらせたいから先週は必死に謝って許してもらえて、反省してないこと気付かれただろうなあ。
価値観の違いなんだからどうにもならないんだけど…。

先日の面接のお話

昨日は午前の早い時間に二次面接に行って来て、夜はTAKUYAさんとイタリアＶＳオランダを見ていました。
カイトの出番があった＆大活躍なので嬉しい嬉しい！！



＞真弥さん
好きなコンビのサイトがほぼＢＬ？まあ男男の組み合わせは自然とＢＬに行くのですよ。
女女の組み合わせが百合方面に行きやすいのと同じです。
文句言いながら世話したい？…ツンデレですか。

真弥さんのお言葉はまさに真実だと思います。
＞哀れなり男共
僕だって好きで男に産まれたわけじゃ…本当は美少女に生まれる予定だったのに……！

先日行った面接。

面接官「質問はありますか？」
僕「離職率が高いそうですが対策はないのですか？」
面接官「あー、四季報とかで見たんだろうけど、実際はもっと高いんだよ。やっぱ気になる？」
当たり前です。
面接官「ああいうのに載っているのは正社員だけだからね。実際はホラ、派遣さんとかもいるし」

僕「男女で残業時間の違う会社がよくありますが、御社ではどうですか？」
面接官「うちは基本的に男女平等。ただ『帰りが遅くなることがわかっていると女性は早めに帰す』けどね」
僕「……それって平等じゃなくないですか？」
面接官「…………問題が起こるといろいろ責任取らなくちゃいけないから……」
僕「なるほど、わかりました」
（実は「男なら問題起こってもかまわないのですか？」と聞こうとしていましたがさすがにやめました）

さあて、結果が楽しみだなあ（笑）

ああ、世の中ってこうなんだな

欧州選手権を見て眠い４＆４Ｋです。
月曜日はオランダの戦いがあるのでとても楽しみにしています。
カイトの出番はないだろうけど、大好きな選手がいるとそこを応援したくなります。



＞むるさん
ああ、そこの会社…蹴る予定です。
なんというか質問したときの返答とか、隣の女の子とか、面接会場とかおかしかったですもん。
それに会社四季報でわかりますが、親族経営です。
つまり社長の一族やお気に入りが重役にいる会社です。
昇進なんてできやしねー。
女性の出世率は高いらしいですけどね～…。
社内の女性、不細工だなーと思う人は一人もいませんでしたもん。
何がいいたいかはあえてぼかします。

＞真弥さん
内定取れたわけじゃないですけど、まあ蹴る予定です。
なんだか批判しているように思えて実は肯定していらっしゃる。
真弥さんもやっぱりおにゃのこなんですね…ＢＬ体性、ないんですけど。
まあでも仮にどう見ても美少女な男の子がいたらお持ち帰りしますが。
恋愛狂が好き？ああ、ヤンデレですかね？
男のヤンデレはただのストーカーと判断されかねない気がしますけど。
あれですか？殺されるほど愛されたいタイプですか？



おかんとの会話。

僕「なんで女性のほうが退社時間早いの？」
おかん「女の人は夜一人だと危ないでしょ」
僕「なんで女性の方は浮気の賠償金少ないの？」
おかん「男は稼いでるから。今まで世話になった分還元する気持ちがないと」
僕「なんで『家庭内暴力振るわれた』って言えばすぐ離婚できるの？」
おかん「危ないからに決まってるじゃない」
僕「なんでそれわかるん？証言が本人だけの場合でも認められることって多いじゃん」
おかん「……じゃああんたは暴力に屈指ろって言いたいの！？」

そういう質問じゃねーだろー……。
まあ、どうしてこんな会話になったかっていうと、面接で僕がどんな質問するか聞かれたからなんだけど。
うちのおかんは完全に女尊男卑な人間なので。

昨日面接受けてきました

某IT企業の面接を受けてきました。
いやあ、なんていうか想像していたよりもケチですね！
まさか個別面接が仕切りだけで区切られているとは思いませんでした！
隣の人の声が聞こえるんですよね！



＞一途さん
お久しぶりでございます～！
もう久しぶりに名前見て正直どきっとしました。
僕もそんないい社会人の見本になってみたいですね…本当。

＞真弥さん
一途さんとの百合世界をエンジョイしたらレポートにしてまとめてください。
是非お願いします。ジュース奢ってもいいです。



面接会場に到着するもエレベーターを発見できずに中を歩いていた人に聞く４＆４Ｋ。
どうやら自動ドアに入る前の横道にあるらしい。
なんというトラップ！！

到着して名前呼ばれて、そんで面接を始めようとしたとき…
（それ以前に、仕切りで区切っているだけの場面に驚いた）
隣で面接をしている女子が泣いていました。
それで面接官も慰めているのではなく、

（仕切りがあったしこっちも面接があったので、聞こえてきた部分を繋ぎ合わせて想像したものです。
ただし女の子の回答はほぼ丸々聞こえています）
面接官「でね、キミが会社で何やりたいのかわからないのよ？どう？」
女子「はい…ごめんなさい…」
面接官「会社としてもね、そういう人困るわけよ。ね？」
女子「ごめんなさい…ごめんなさい…」
面接官「キミさ…なんで泣いてるわけ？」←これははっきり聞こえた。
女子「自分が情けなくて…」

文章だけでみると優しい感じに思えるでしょうが、かなり高圧的な物言いでした。
あと体横向きにしてましたね、このおっさん。
さすがにこの娘が可哀想に思えましたが、こっちも面接なので相手していられません。
ちなみに僕もボロクソに言われました。

面接官「４＆４Ｋ君の話やアンケート見ると、この業種向いてないよ」
僕「そうですか…（早く終わんないかな）」
面接官「なんていうか、キミが会社に入ってどんなメリットがある？自分を高められる？二十年後何がしたい？キミは仕事を楽しんでやりたいって言ってたけど、楽しくなかったらどうするの？」
僕「会社に入るメリットは生活のためです。二十年後のことはよくわかりません…独立しているかもしれませんし、立場が上になっているかもしれません。路頭に迷っている可能性もありますが（笑）」
面接官「ハハハ！現実的だねえー」

圧迫系に走ってこられたらネタ振ろうと思ってたので、笑ってくれてよかった…。ここで笑ってもらえないと一気に終わる。

面接官「性格診断で人見知りだって出てるけど、そうは思えないなあ。度胸あるように思えるよ」
僕「かなり緊張していますよ（早く帰りたい）」
面接官「キミはたぶん技術系よりもコミュニケーション系のこっちのほうがいいよ」
僕「そうですか…」
面接官「人事とか興味ない？新人採用とか任せたら面白そうだけど」

実はやってみたかった新人採用！

僕「はい、やってみたいです！」
面接官「まあ、募集してないんだけど」
じゃあ言うんじゃねえよ！！期待するだろうが！！

ちなみに面接予定は４０分だったのに、８０分やっていた我々。
どうやら長引いたおかげで聞いておかなければならない質問が終わらなかったらしい。
つまり、途中で切り上げて面接が終わったということは僕は落ちたのだろう。

そうそう、隣の女の子は結局泣いて帰りました。
次にきたのも女の子だったけど、最初はこっちの面接官の声が聞こえなくなるくらい元気だったのに、
僕が終わるころには下向いてぼそぼそ喋ってました。
たぶん、その面接官自体がそういうスタイルを好む人なんでしょうね。
大嫌いですが。

面接官「あっ！もうこんな時間だ！ごめんね４＆４Ｋ君。時間オーバーしちゃって」
僕「大丈夫ですよ。ラッシュに巻き込まれるくらいです（笑）」
面接官「ハハ。聞いておかなきゃいけない質問あったんだけどなあ～」
てな具合に僕の面接は終わりました。

隣の面接官じゃなくてよかったと思うと同時に、ますます面接怖くなりました。



余談：帰りにバスが郵便局の車のサイドミラー吹っ飛ばす現場を目撃しました。