客は疑ってかかっている

お客様はすべて神様と思ったら営業は成り立ちませんぜ。
客は全員疑ってかかるのが僕のモットーで、店長から教わったことです。
「無闇に客を信用するな。こっちが損する」ｂｙ本屋の店長。

例：予約した品を取りに来ない→本屋ではバックに予約品が溢れかえっています。（今もそうらしいとは友人談）
もちろん電話しても引き取りになんか来ないし、逆ギレされることなんて日常ちゃばんじです。
本屋時代は予約受付はしても期限を過ぎた際の電話をするのが本当に嫌で嫌で…。
あ、今のゲーム店では予約は基本しちゃいけないことになっています（在庫が無駄に増えるから）
でも女の全店員は絶対それやって、揉め事の原因になります。勘弁してくれー！！

あと「いらっしゃいませー！」と元気でいう店ほど、その言葉には
「お前、マークしてるからな。万引きできると思うなよ」と暗に示していますから。
元気がいい店は店員が真面目（監視的な意味で）な店だと思って間違いないです。
客と店員のフレンドリーな関係なんて夢物語ですよHAHAHA。

某所で全国民に接客業を義務付けろなんて話が出ていますが、
実際にそうして欲しいですね。
「お前らがいかに無茶な注文をしているか一ヶ月でもいいから体験してみろ！」と。

バイト行きたくないな……。
社会はさらに責任も伴ってもっと大変なんだろうな……。